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PLDD手術を受けました その後

2018.02.03(07:00) 1007

          
2017年10月21日


めでたく退院しました。

プリンは結局、2泊3日の入院生活となりました。

お迎えに行った時のプリンは

それはそれは興奮していました。

痛みはなさそうなので、お薬は出ませんでした。

これからは1週間に1回、レーザーをあてに行きます。

プリンのようなレベルの場合、

「まず、PLDDを受けた所が再発することはないと思う」

と言われました。


プリンの背中はこんな感じ。


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手術から数日たったので、

少しづつ毛がはえてきました。

当日はもっと皮膚っぽかった(?)です。

(先生がプリンの手術中の写真を見せてくれました)



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家に帰ってきた日の午前中は

それはそれはシッシやウンチをしました。

病院でお散歩はやっていましたが、

自分のやりたいようには出来なかったのでしょう。

シートを変えたらまた?というぐらい

何回も何回もおトイレに入ります。


そしてシッシの後は、

ボタボタと今までになかった量をもらしました。

お昼ぐらいまでずっとこんな感じ。

シッポは巻けないのか、

タラ~ンと垂れたままです。


その後は、落ち着いたのかずっと寝ていました。


次の日。

元気復活したようです。


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「出して!」とキュンキュン鳴くプリン。

「家では普通に過ごしていい」と言われていたけど、

一応手術した後だし、あまり動かない方がいいかと思って

ベットまで療養生活使用にしていたのですが、

嫌らしい・・・



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いつものクレートに戻しても、

いっこうに中に入って寝ようとしません。

しばらく無視していたのですが、

このままじゃ体に余計に悪そうと思って

出してあげました。


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尿漏れの方は

昨日の午後にはなくなりました。

しっぽは巻く時もありますが、

まだ垂らしている方が多かったです。


ハウスから出てきて

いつもの場所でくつろぐプリン。

痛みはないようです。



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先生から、外へ出る時は

お洋服を着せるように言われました。

これは紫外線が直接皮膚に当たると

毛が生えてこない子がいるからだそうです。

プリンはお洋服が嫌いなので、

カッパを着用。

それでも怒ってるし・・・



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お散歩は、5分ぐらいならいいと言われていましたが、

お天気が悪かったこともあって、

術後1週間はお散歩には行きませんでした。

その代わり、

1日1回、5分ほど庭に放牧。

階段の上り下りと走ることは絶対ダメ。



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2週目からは、お散歩復活。

5分ぐらい歩き、帰りはバギーに乗せて帰りました。

日にちを追うごとに

少しづつ歩く時間を伸ばします。

5分歩いたら5分ぐらいバギーに乗って休憩して

そしてまた5分歩いたら5分休憩して。

1か月ぐらいは

この歩いて休んでを最高で3セット、

トータルで15分歩くような感じでやっていました。


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 手術の効果は

1か月ぐらいたってからと聞いていましたが、

プリンの変化はすぐ現れました。

「お散歩」の言葉に反応し、元気に歩いてくれます。

「あ~、楽になったのね」と感じるママ。

あと、先生は

PLDDと尿漏れは関係がないと言いますが、

尿漏れもめったにしなくなりました。


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今、プリンは歩く意欲を取り戻しています。

元気にトコトコ歩いてくれています。

でもバギーはいつでも持ち歩くようになりました。

元気に歩いているとはいえ、

もう無理はさせたくないので

しばらくバギーに乗せて休憩させたり、

ほどほどの所で歩くのをストップさせて

家に乗せて帰ったりしています。

それでも毎日2時間、

お散歩で時間が過ぎていきます。



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今回病院でかかった費用。

手術代・入院費  ¥193,860

レーザー処置   ¥3,240×4回

保険適用できます。


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この先、再発の可能性は0ではありませんが、

今回、思い切って受けて良かったと思います。


カッパを着せてお散歩していた頃、

フォーンのパグちゃんを抱っこしている人に

声をかけられました。

同じパグだし、お天気がいいのに

カッパを着ていることが気になったそうです。

「脊髄圧迫が6か所あって手術して・・・」

と話したら、なんと

「うちもなんです!同じ6か所!!」

と言われびっくり!!

でもその子は後ろ両足がマヒしてしまって

歩けないそうです。

今はサプリメントを飲んで、針治療に通っているとか。

ママと同じように、お散歩中に

「あれ?おかしいな?」と思っていたら結果・・・


だから「おかしいな?」を見逃さないで欲しいんです。

そして、こういう治療もあるということを

頭の片隅に残していただければ幸いです。



黒パグプーのいっしょがいいね!


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PLDD手術を受けました 手術当日

2018.02.02(08:10) 1006

      
2017年10月19日


とうとう手術の日です。

手術当日は、

今までだったら朝ごはんは

食べさせてはいけまんでした。

でも今回は、「栄養補給の観点から」ということで、

病院から当日用の朝ごはんを渡されていました。

確かロイヤルカナンの

「クリティカルリキッド」というものかな。

ドロドロの流動食。

でもプリンには合わなかったのか

吐いてしまいました。

9時30分までに病院入り。


他の方のブログを読んだ時、

当日退院か翌日退院だったので

明日連れて帰っていいか先生に聞いてみました。

「ダメダメ~!こっちにも色々やることがあるから~。
 それにこの子も入院していた方が楽だから!」

と、あっさり却下。

退院日はプリンの様子を見て、後日連絡となりました。


14時30分ごろに手術が始まり

終わったと連絡がきたのが16時30分でした。


すぐにプリンに会いに行きました。

背中の毛が見事に刈られています。

ママの顔を見ても立ち上がってくれません。

立ち上がれないんじゃないかと不安になるママ。

立ち上がってくれましたが、

しっぽがタラ~ンと垂れたままです。

針を刺しただけとはいえ、

椎間板をさわったのだから仕方がありません。



黒パグプーのいっしょがいいね!


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PLDDの手術を受けました 先生とのお話

2018.02.01(07:10) 1005

             
2017年10月15日


MRI検査を受けた翌日、検査結果のデータを持って

病院に行きました。

データを見ながら先生とお話。


プリンの状態はヘルニアのように、飛びぬけて悪い所はないけど、

年を取っている場合の、全体的に少しづつ悪くなっているという

総合的な状態の悪さ。

飛びぬけて悪いところはないけど、

症状があるということは

それ全部がひとうひとつ合わさって

調子を悪くしているということになる。

それを多発性というらしい。


こういう子の場合、どういう治療をするかというと、

一つはお薬・サプリメントで様子をみる。

ただこれは一時的に症状が治まっただけで、根本的な解決ではない。

そのままにしていても、よくはならず悪くなるだけ。

言い方は悪いけど、悪くなるのを待っているような状況。

そしてサプリメントは、症状が出ているものに対しては

まったく効果がないそう。



あとは外科的手術。

でもこれで出来るのは、せいぜい2個所まで。

それ以上、つまりプリンのように6箇所も脊髄圧迫がある子は

手術の負担の方が大きすぎるのでやらない。


ということは、プリンの場合

薬でごまかしながらいくしかないということになる。

「もう10歳だしお薬飲みながらのんびり過ごしましょうね。
 仕方ないよね。」

ということ。


こんな状況にいるワンちゃん達を

「治してあげたいけどあげられない」

というジレンマがずっと先生にもあったそう。


そこで出てきたのがPLDDという手術。

レントゲンを見ながら背中に針を刺し、

針の中にレーザーファイバーが入り、

それが椎間板にいったところで

レーザーをあて蒸散させ、椎間板の中の圧を下げ、

出ていた椎間板が引っ込むというもの。

これはザックリ皮膚を切らなくていいんです。

針を刺すだけなので、

ワンちゃんの負担も少なくてすみます。



人間に対しては何十年も前からあったらしい。

動物に対しては10年ぐらい前からだそう。

院長先生がこれを取り入れるようになったのは、

5年ぐらい前から。

それまで動物に対してのデータがまだ少なかったので

安易に取り入れることができなかったらしい。

そんな中、犬のPLDD手術で有名な

姫路の先生の所に何回か通って症例を見せてもらい、

自分の所でも取り入れるようになったという。

(ママがブログを見た人は、
 みんなこの姫路の先生の所でやってました。
 関東近郊から車で行っていました)

もちろん、PLDDにリスクがあるわけではありません。

麻酔の問題・レーザーで椎間板を焼くということ・・・

それでも結果、やった子は調子がいいそうです。

ただこれは完治を目的としたものではありません。

次の段階へいく予防のようなもの。


やったけど、再発する子がいたり、

受けたけど状況によって外科手術になったり。

結局レーザーで焼いても

腫れが落ち切らないこともあるそうで、

そうすると外科手術になるそう。

そして効果が表れるのは

1か月から1か月半ぐらいたってから。



ではどういう子がPLDDの対象になるのか?

これは早い方がいい、軽度であればあるほどいいそう。

軽度ということは、「元気です~!」というところで

手術をしている例が多いということです。

そして効果があるかどうかは、

病院と飼い主さんの起動力によって

結果が変わってくるらしい。



プリンの場合、画像として

軽度圧迫が6か所あるのは間違いないので、

PLDDの手術を受けることは、

医学的には間違っていない。

今プリンがこの状態なのは、

馬尾の圧迫が軽いからこの程度で済んでいるのであって、

この先13、14歳になった時、

少しづつ進行している可能性はある。

というお話になりました。



ただ、お薬を飲むという選択は間違いではないので、

選ぶのはやはり飼い主さんということなのです。


お話がすんで、プリンは歩行チェックの為

いったんお預かりとなりました。


待合室で待っている間、パパと

「やるよね」 と即決。


先生に呼ばれて手術を受けたいとお願いしたら、

プリンのこの先のことを考えると

やった方がいいと喜んでくれました。

ママの希望は「できるだけ早く」。

ということで、4日後の10月19日に決定。



プリンに異変があってから、

できる限りの最短コースで進めてきました。

まだまだプリンから歩くことを

取り上げるわけにはいきませんから。



黒パグプーのいっしょがいいね!


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PLDDの手術を受けました MRI検査

2018.01.31(06:45) 1004

2017年10月14日


MRI検査当日は朝ご飯は抜きです。

「キャミック城南」での検査は9時からです。

ご飯をもらえないことを不思議に思いながらも

到着するとうれしそうにはしゃぐプリン。

キャミックの受付の人に

「あなたはどこが悪いのかな~?」

と言われる始末。

それくらいはた目には元気に見えるのです。


入ってすぐ、プリンはお預かりに。

そして獣医師さんから検査についての説明があります。

ママからは


  *ホームドクターの先生からは
   プリンは麻酔から覚めるのに、他の子より30分ぐらい
   よけいに時間がかかると言われていること
  *軟口蓋をとっていること
  *後ろ両足に金属が入っていること

を念押し。

検査時間は、通常2時間半から3時間なのですが、

我が家は4時間と言われました。


かなり矛盾していますが、

面識のない獣医師さんが

麻酔をかけるというのは心配が大。

でもそんなことを言っても仕方がないので

パパと車にいたり、近くにファミレスがあったので

しばらくそこにこもっていました。


13時前にキャミックに戻ります。

時間になっても全然出てくる気配がありません。

不安になるパパママ。

13時20分ごろ、やっと先生からの説明がありました。

クールに淡々と画像を見ながらの説明があります。

結果から言うと、

「馬尾を含め6か所・軽度の脊髄圧迫がある」でした。

軽度という結果にホッとしたものの、

それで安心したらいけないのが

ワンちゃんのヘルニアの怖いところ。


しばらくしてからプリンが元気に出てきました。

興奮しすぎて吐いてるし。

ま、無事でなにより。



ところで気になる検査費。

腰と首の2か所とっての料金です。

  ¥109,080 です。

保険適用は、1日の通院の上限での適用でした。

トホホ
               


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PLDDの手術を受けました きっかけ2

2018.01.30(06:45) 1003

               
2017年10月8日


朝いちばんで診てもらえました。

前日にパパも帰ってきたので一緒です。

レントゲンの写真を見た院長先生は

「今回は首は考えなくていい、悪いとすると馬尾かな」

と言いました。

腰からしっぽのあたりまで伸びている神経の束。

そこに異常が起こった場合、犬に出る症状が言われました。

その中に「尿漏れ」というのがあったのです。



実はプリン。

しばらく前からたまにおしっこを漏らしていました。

ポタポタ落とすというよりは、

おしっこをした時、完全に出し切ってなくて、

残ったのがジワジワ出て床を汚してるという感じ。

だからプリンがお座りした後は、地図ができていました。

で、全部出てしまうとおしまい。

そういうことがたま~にあって、

「あープリンも年をとったからかな~」と

パパと話していたのですが、

神経の異常からきていたのかな?

でもこうなって思い返していたら、

プリンが一番最初におしっこをもらしていたのは

実は2回目に行った沖縄の時だったんです。

その時はなぜもらしたのか不思議だったのですが、

深くは考えませんでした。



今までプリンと生活してきて、

今のプリンの様子は絶対におかしいということ、

手遅れにならないうちに、なんとかしてあげたいので

MRI検査を受け、

プリンの体の状態を知りたいことを伝えました。

院長先生は、

「レントゲンを見る限りでは
 今すぐなんとかしなければいけない!という状態ではないけど、
 僕たちが見て、大丈夫と感じても
 いつも見ている飼い主さんがおかしいと思ったら
 実際その通りだったってことは多い」

と言って

MRIを受けたいというママの意思を尊重してくれました。

そして「腰だけでいいよ」という先生に対して

「いえ首と腰の両方撮ります」とママ。

何年か前にも病院で首の骨の形成異常のことは言われていたし、

アニマルヒーリングに行った時も

「腰と首がだるい時がある」と言っていた

プリンの言葉が気になっていたのです。

2か所撮るとなると、麻酔をかけている時間が長くなるので

ためらう人もいるらしいけど、

気になっていることなので、

今回ついでに撮ってもらうことにしました。


MRIを撮るにあたり、ママは1つ気になることがありました。

それはプリンの足には膝蓋骨脱臼の手術の時に入れたピンと

靭帯が切れて手術をした時に入れたチタンのプレートがあることです。

(金属が入っている場合、MRIはできないと言っている病院もあります)


院長先生がその件と日程のことを含め、

先方に連絡をしてくれました。

「キャミック」という動物のCT・MRIを専門に行っている機関です。

結果、いくつかあるキャミックのうち2か所が

プリンの様に足に金属が入っていても対応できる設備があると言われました。

1つはわが家が行った、「キャミック城南」もう1つは忘れました・・・

そして検査日は10月14日。

検査を受けるにあたり、

検査日から1週間以内のレントゲン写真と

血液検査の結果を持っていかないといけません。

このままレントゲンと血液検査を受けて帰りました。



10月9~13日


この間のプリン、なぜか元気復活。

抱っこをしても嫌がりません。

あの静けさはどこへいった??というぐらい

いつものプリンに戻っていたのです。

パパとおかしいね、なんて言いながら検査まで過ごしました。



黒パグプーのいっしょがいいね!


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